|
<女性 騎手>
女性騎手(じょせいきしゅ)とは、競馬における女性の騎手のことをいいます。
日本初の女性騎手は、1936年に京都競馬倶楽部の騎手免許試験に
合格した斉藤澄子さんとなっていますが、当時の競馬関係者が「女性騎手の存在は風紀を
乱す」と反対運動を起こしたため、それを受けて管轄となる農林省は
女性騎手のレース出場を禁止するこちにしました。
また東京帝国競馬協会も騎手免許を発行しなかったので、一度も騎乗することなしに
引退しました。
中央競馬よりも地方競馬場のほうで女性騎手が活躍しており現在名古屋競馬場に
所属している宮下瞳さんが、日本における女性騎手の最多勝利記録を
更新しております。
2002年に中央競馬の短期騎手免許を取得したニュージーランドのロシェル・ロケットが、
中山大障害に優勝。これが中央競馬初の女性騎手による重賞優勝、更にGI(J・GI)優勝が
記憶に新しいです。
日本中央競馬会(JRA)所属の日本人女性騎手については、現在目立った活躍は
見られないのが残念なところです。
名古屋競馬場や笠松競馬場など、女性騎手に対して無条件でレース時の斤量を
減量する特典を付与する制度を実施している競馬場もあります。
|